ご協力いただいたMANOSは"二度同じものは提供しない"、旧ヤム邸出身のオーナーシェフ遠藤さんが手がける創作カレー屋。カレーらしいスパイスの辛さや風味がありながら、うま味たっぷりでコクのあるカレーを味わえます。

週替わりの創作カレーを求めてサラリーマンもアーティストも集うMANOSは、常に新しいことに挑戦し続ける、三軒茶屋茶沢通り沿いの食とカルチャーの発信地です！

場を楽しむための軽食は、3種類のうち2種類を選べるあいがけカレー。定番の「MANOSチキンカレー」、月替わりの「コーンバターチキンキーマ」、週替わりの「イカと豚バラとニラの咖喱」をふるまっていただきました。

参加者の皆さんに4,5人のグループに分かれていただき、自己紹介と防災についての簡単なディスカッションをしていただきました。

「防災に取り組んでいること」「やろうと思いながらできていないこと」をテーマに設定し、それぞれの思いや考えを共有しながら、意見を交わす時間となりました。

防災関連のIT企業で働いている方がお仕事の内容についてお話してくださったり、個人事業主の方がご自身の事業と防災との関わりについてのお話しがあったりと、防災を軸に貴重なお話が共有されました。また、必要だと分かっていつつもまだ何もしていない方も、そういったお話に熱心に耳を傾け、意見交換に参加されていました。

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自己紹介とディスカッションが終わると、いよいよ交流会がスタートです。迷いながらもカレーを選び、その美味しさを共有しながら、活発に会話が飛び交っていました。

今回参加いただいた方々は、ギャラリーを運営されている方や、デザイナー、カメラマン、里親制度を広げる活動をしている方、パークマネージャー、キャンプ用品を制作・販売されている方、ジャズピアニスト、社会課題をテーマにスタンドアップコメディをされている方など、様々な背景をお持ちです。

区内で拠点を持って活動をされている方が多い中、「SETAGAYAPORTのような、地域とのつながり創出の側面を持つ産業プラットフォームや場づくりについて学びたい」と興味を持って区外から参加してくださる方もいらっしゃいました。そして世代や業種、地域を超え、「防災」というキーワードを軸に、交流が生まれていました。

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会の後半には、検討中の防災プロジェクトをご紹介しました。

「自分が持っているノウハウや経験を生かせるのではないか」「会社ではできない自由なアイデアを実現できるのではないか」と、数名の方に興味を持っていただきました。

また、これまでのSETAGAYA PORTのプロジェクトに運営として携わっていただいた方々にもご参加いただき、過去のSETAGAYAPORTでのプロジェクトの進め方や内容についてお話ししていただきました。

さらに、MANOSはチキンカレーをレトルトで販売しています。遠藤さんから、備蓄食料としても活躍するレトルト食品として、防災と絡めてご紹介いただきました。

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最後に集合写真を撮影し、会は終了となりました。

SETGAYA PORTでは今後もBARニューウェーブ世田谷を開催予定です！プロジェクトの活動が気になる、プロジェクトメンバーとして活動してみたい、世田谷で何か挑戦してみたいという方は、まずは気軽に参加してみてください！一緒に世田谷で新たなチャレンジやワクワクするプロジェクトを一緒に生み出してみませんか？

今回ご参加いただいたみなさま、開催にご協力いただいたMANOSさん、ありがとうございました！

▼会場：創作カレー MANOS
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