交流会には、世田谷区在住もしくは勤務の多種多様な8名の方が参加いただき、UIデザイナーなどのクリエイティブな職種の方や保育士など、世田谷の街が好きで盛り上げたい方が参加されました。

まずは乾杯タイム！

参加者同士の会話によって会場が和み、距離も近づいていました。

次に、参加者同士で自己紹介を行い、1分以内でご自身の普段されている活動やお仕事、また今回参加された理由などをお話しいただきました。"世田谷"という共通点があるからか、初めましてとは思えないほど会話が盛り上がっていました。

次に、世田谷区の産業創造プラットフォーム「SETAGAYA PORT」の概要をご説明しました。NEW WAVEなどのイベントやセタガヤミライカイギなどの日頃の取り組み、今後実施予定のプロジェクトなどHPだけでは知ることができないSETAGAYA PORTの魅力や、今回SETAGAYA PORTがfirsthandとコラボレーションすることになった経緯をお話しました。

続いてfirsthandのイケガミさんから今回の企画『わたしたちが、100歳になった街。』の概要をご説明いただきました。

地球規模の社会・環境問題がある中で、まず小さな事から「自分ごと」として捉える機会と、そのような人たちのつながりを生み出す。という、firsthandが大切にしている理念の紹介や、本企画の目的、運営メンバーとなった際の活動の流れなどをお話しいただきました。

firsthandについてはこちら : https://firsthand.studio.site/ethnodiving

自身のスキルを活かすことができたり、“世田谷”を舞台にした試みに参加者の方々も興味深く聞いておりました。

イベント全体の趣旨のご紹介を終え、続いて参加者同士の交流タイム。
firsthandも輪に混ざりながら、和やかな雰囲気の中で参加者との交流を楽しんでいました。

交流会で話が弾むにつれて、グラフィックレコーダーと俳優など一見接点が無いようなご職業でも、情報のインプット、アウトプットの仕方が似ている点で盛り上がり、参加者同士の共感が生まれていました。

また、SETAGAYA PORTにメンバー登録はしたものの、メンバーとの関わりを持てていなかったが、繋がりがつくれて嬉しいとの声も上がっておりました。

参加者の中には、区内で引っ越しを考えており、他の参加者に世田谷で住みやすい場所を尋ねる中で、新しい世田谷の魅力に気付けたり、新しい発見が生まれている方もいました。

さらに、今回の企画への参加に対する不安や疑問を解消するため個別にヒアリングを行う場もご用意しました。大勢の前では発表しにくい自身の作品を共有いただいたり、実際に動けそうなスケジュール感などを丁寧にお伺いしました。

最後は参加者で集合写真の撮影！
みなさん一人で参加されていましたが、初対面とは思えないほど打ち解け、素敵な笑顔で会を締めくくることができました。

今回は世田谷を舞台とした企画を一緒に運営してみたいという同じ意思を持った参加者の方と出会い、繋がりができました。『わたしたちが、100歳になった街。』は、ここから運営メンバーを選定し、共により魅力的な企画づくりを進めてまいります。参加者みなさんのスキルや"世田谷愛"を大切に、多くの方が参加したくなる企画を生み出してまいります。イベントの参加者募集の際には、是非ご参加いただけますと幸いです！

これからもSETAGAYA PORTにご参加いただいているみなさんと、面白い挑戦を広げていきたいと思います。

今後の動向は、SETAGAYA PORTのHP、Instagram、公式LINEにてお知らせしていますので、ぜひチェックしてみてください。

今後のご案内はコチラをチェック！▼

公式HP：https://setagayaport.jp
公式Instagram：https://www.instagram.com/setagaya_port/
公式LINE：https://page.line.me/170xhzbs?openQrModal=true