今回のプロジェクトで実施すること

• 外来植物に関する研究背景を学ぶ
• 商品のコンセプトメイクや、パッケージデザインを考える
• 新しい素材×香り製品の可能性を探る
• ソーシャルビジネスとしてのプロトタイプを考える

最終的には、商品企画書、モックアップ制作、パッケージデザイン案、コンセプト＆ネーミング案、または、企画を1枚にまとめたポスターなどを制作する予定です！※ メンバーのスキルに応じて柔軟に決めていきます！

参加することで得られること

1. 社会課題を“プロダクト”に落とし込む実践的な方法が学べる
外来植物の増加という環境課題に、どうすればアプローチができるのか。
課題背景を捉え、持続的な事業・商品として社会に届けていく思考プロセスを学びます。
2. プロジェクトを入口に、世田谷に関わることができる
住んでいる街に関心があっても、関わり方が分からないことも多いはず。
まずは今回、「お香商品開発 × 外来植物 × ソーシャルビジネス」 をテーマに、試作を提案するところまで、一緒にやってみませんか？
3. 仕事の外で、同じ目線の仲間とつくる経験ができる
専門知識はなくても大丈夫。普段は交わらないような、研究者・クリエイター・事業者・会社員などのプロボノメンバーが同じ目線でテーブルを囲みます。色んな角度から意見を出しあって、世田谷にいる多様な人たちと、フラットに協働する楽しさを体験できます。

●SETAGAYA PORT発のプロジェクト事例
・福祉×クリエイターによる音楽プロジェクト「セタオーレーベル」
https://setagayaport.jp/setaolelabel/
・プロボノメンバーによる区内飲食店×地域課題アイデアワークショップ「世田谷彩味堂」
https://setagayaport.jp/news-events/setagayasummit2024-report

●SETAGAYA PORTメンバーストーリーを公開しています。ぜひ合わせてご覧ください。
https://setagayaport.jp/memberstory


【メンバー募集概要】
活動期間 : 2026年1月〜3月末
募集人数 : 最大15名ほど
対象 : SETAGAYA PORT登録メンバー
活動場所 : オンラインMTGや、チャットツールを併用しながら、月1回の頻度で下北沢周辺エリアのワークスペースなどで実施

応募条件：
・SETAGAYA PORTメンバーであること
（メンバー登録はこちらから！→https://page.line.me/170xhzbs?openQrModal=true）
・本企画に興味共感を持てる方
・最後まで積極的に運営として関わる意志がある方
・チームのために行動し、円滑なコミュニケーションがとれる方

（以下、歓迎条件）
・マーケティング / 商品企画 / パッケージデザイン / PM / EC / 小売経験 等の経験がある方
・まだ知られていない価値を見つけることに興味がある方
・新しいことにチャレンジしてみたい方
・社会課題にアプローチする仕組みを学びたい方

※募集人数上限に達した場合は応募者のスキル等のバランスを見て主催側で任意に選定いたします。

 
第1回（説明会＆初回ブレスト）のイベント詳細

日時：2026年1月14日（水）19:00~21:00（開場18:45）
場所：SHIMOKITA COLLEGE（東京都世田谷区代田５丁目２０−１６）※各線下北沢駅から徒歩3分
参加費：1,000円（軽食・ドリンク付き）
内容（120分想定）
①オープニング：なぜ、外来植物なのか
②樋野さんの研究紹介
③プロダクトの可能性インプットタイム
④参加者自己紹介
⑤グループブレスト
⑥発表
⑦クロージング（今後の流れ）
⑧参加お申し込みフォームのご案内

▶︎「第1回 メンバー募集交流会」の詳細・お申込みは、こちらのPeatixイベントページから！

皆様のご参加お待ちしております！！

研究開発/プロジェクトオーナー

樋野葵（ひのあおい）さん
茨城県つくば市出身。東京農工大学工学部生命工学科1年。
幼少期から、外来種や環境問題解決に興味を持ち、筑波大で研究の基盤を学ぶ。全国中学校理科教育研究所会長症（オウトウショウジョウバエの研究）2本の論文（査読付）として発表したアカボシゴマダラの研究は9年間継続中。
現在はトヨタと東京大学によるGood Life on Earth プレイヤーとして双子の妹とともに外来植物の有効利用法を探索している。高校生みんなの夢 AWARD４全国大会「地球環境賞」受賞。
つくば市 SDGｓアワード 2023・みんなの SDGｓ部門賞受賞。2024年シドニーで語学留学を経験。学生アイディアファクトリー2025SparVex賞。

樋野遥（ひのはるか）さん
茨城県つくば市出身。筑波大学生命環境学群生物学類1年。
幼少期から、外来種や環境問題解決に興味を持ち、筑波大や茨城県自然博物館で研究の基盤を学ぶ。全国中学校理科教育研究所会長症(オウトウショウジョウバエの研究)2本の論文(査読付)として発表したアカボシゴマダラの研究は9年間継続中。
現在はトヨタと東京大学によるGood Life onEarth プレイヤーとして双子の姉とともに外来植物の有効利用法を探索している。
つくば市SDGSアワード2023・みんなのSDGs部門賞受賞。2024年シドニーで語学留学を経験。学生アイディアファクトリー2025SINAPS賞。

研究支援
Good Life on Earth

「好き」を伸ばして地球を救う　共に学び合うフィールド
Good Life on Earthは、応募者自身が夢中になれる”何か”を切り口に、この地球の「Good Life（生命・生活）」を叶え、地球の未来につながるアイデアを抱く高校生・大学生を応援する新しい仕組みとして、東京大学One Earth Guardins育成機構と一般財団法人トヨタ・モビリティ基金が2022年度より共同で実施するプログラムです。
https://www.one-earth-g.a.u-tokyo.ac.jp/gle/

 
注意事項:
・本プロジェクトは、世田谷区内の起業家を応援するための場のため、ネットワークビジネスや宗教の勧誘・宣伝を目的とする方の参加はご遠慮いただけますと幸いです。予めご了承ください。
・暴力団員その他これらに準ずる者は、応募・活動することができません。
・交通費は自己負担となります。
・申込に不正確な記載等があった場合、応募が無効となることがあります。
・他の参加者への迷惑行為や運営を妨げる行為等があると判断した場合、プロジェクトへの参加をお断りすることがあります。
・本プロジェクトの様子を撮影いたします。撮影した素材は、「SETAGAYA PORT」や「Good Life on Earth」のHPやSNS等で発信させていただく場合がございます。予めご了承ください。

※本プロジェクトは、SETAGAYA PORTの一環として実施しています。

お問合せはSETAGAYA PORT事務局まで
info@setagayaport.jp

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■SETAGAYA PORT
“ここから、世田谷をリミックスする をコンセプトに、世田谷”発の持続的なビジネス・カルチャーを生み出していくプロジェクト。世田谷区内外の多様な企業・スタートアップ・フリーランス・会社員・プロボノ・大学・金融機関など、20代〜40代の若手の方々を軸に、多様な世代・業種が交流し、新たな波を生み出していく取り組みを実施。

公式サイト：https://setagayaport.jp/